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JAPAN HOUSE 巡回企画展 第4期 採択企画発表
2020.3.16

 サンパウロ、ロンドン、ロサンゼルスのジャパン・ハウスを巡回する展示企画の第4期として、2019年9月から12月までの公募期間中に応募のあった企画から、ジャパン・ハウス巡回企画展審査委員会による厳正なる選考を経て、以下3企画が採択されました。今回ご応募いただきました団体・個人各位には、この場を借り感謝申し上げます。(敬称略)



「JAPAN BRAID ― Kumihimo by Domyo」
企画者:株式会社道明



 組紐をテーマに、一条の紐に宿る魅力、潜在的な可能性を明らかにする展覧会。復元作品のアーカイブから紹介する歴史的展開、数学・工学系研究により導出される構造的特徴、そして現代のファッション、アート、建築など多彩な分野で活躍する才能と組紐の協働を総合し、古くて新しい組紐の魅力を伝える。









「JAPAN WAVE 2020(仮)」
企画者:ヒロ杉山 高橋キンタロー



 昭和期の経済成長を背景に、欧米諸国とは全く異なる独自の発展を遂げた日本のイラストレーション。現代および未来に活躍するクリエイティビティを結集し、日本のサブカルチャー文化の核ともなりうる今日のイラストレーションの魅力を世界へ伝える展覧会。








「シンビオシス:生きられた島 犬島からのアートとエコロジーの提案」
企画者:Hasegawa Lab + SANAA



 瀬戸内海の犬島で2008年から進められてきたアートとランドスケープのプロジェクトを紹介する展覧会。高齢化がすすんだこの小さな島における活動を、地方活性化やエコロジーなどの視点から問いかける。アート、建築、さまざまなプログラムと、内外の人々との交わりから導かれる日本的な共生の美学を世界に発信する。




Photo: Walter Niedermayr, Inujima Life Garden, 2019, Courtesy Galerie Nordenhake Berlin/Stockholm, Galerie Ncontemporary Milan, Galerie Widauer Innsbruck