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読書クラブ:JHSP+Quatro Cinco Um
2019.06.19

6月、日本の近代文学を広げる活動の一環として、ジャパン・ハウス サンパウロ初の「読書クラブ」開催が決定しました。
雑誌「Quatro Cinco Um」との協力で、全8回にわたり行われる予定です。
第1回目の読書会は、多和田葉子著『雪の練習生』がブラジルで販売開始されるのを機に、6月27日19:00から行われます。
参加のお申し込みは、6月7日から承ります。

ジャパン・ハウス サンパウロのナターシャ・バルザーギ・ジーネン企画担当局長、および雑誌「Quatro Cinco Um」編集部のパウロ・ウェルネック氏によるキュレーションで行われる今回の試みは、ポルトガル語で出版されている日本の本を取り扱うことで、ブラジル人がより気軽に日本文学に触れられるようにすることを目指しています。
気軽とはいえ、読書会のクオリティは高く、パウロ・ウェルネック氏がモデレーターを務めるほか、テーマごとにスペシャリストを招待。質が高く、深いディスカッションが期待されています。読書会は、毎月最終木曜日に実施される予定です。参加のお申し込み受付は、開催日の20日前から始まります。

当館のナターシャ企画担当局長は、「ジャパン・ハウス サンパウロが行う読書クラブを通して、日本文学に興味を持つ人々がより充実した読書体験を得るために欠かせないものを提供できると考えています」
とコメントしています。

このプロジェクトは、参加者全員によるディスカッションを実現するため15人という少人数グループで行う予定です。
ナターシャ企画担当局長は「この読書会を有意義なものにするためには、課題本を読んだ上で参加することが重要です」と付け加えました。

ジャパン・ハウス サンパウロ読書クラブにとって初の読書会は、2019年6月~11月まで行われ、その後は休止期間に入ります。2020年度の活動は2月・3月から開始予定です。


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ジャパン・ハウス サンパウロ 雑誌「Quatro Cinco Um」読書クラブ
第1回読書会:6月27日19:00
課題本『雪の練習生』-多和田葉子著
課題本を読んだ上でのご参加をお勧めします。
参加のお申込みは6月7日から開始いたします。お知らせは、順次SNSで発信してまいります。

参加者人数制限あり