EXHIBITION

『NIPPONの47人CRAFT』展
EXHIBITION
『NIPPONの47人CRAFT』展


伝統とイノベーションを兼ね備えたジャパン・ハウス サンパウロで、
47人の職人による制作プロセスを通じ、数千年にもわたる日本の歴史を振り返る

デザイン、ものづくり、伝統と現代を融合させた展示が4月22日~7月17日、ジャパン・ハウス サンパウロにて開催される。本展のキュレーターはD&DEPARTMENT PROJECT代表 日本人デザイナーのナガオカケンメイ氏が務める。ジャパン・ハウス サンパウロ2階で展示され、今も日本に続く伝統を、47都道府県からの47人の職人らの作品を通して伝える場となる。 
『NIPPONの47人CRAFT』展では、各都道府県の歴史やその土地ならではの個性を通じて、現在の日本のものづくりの全貌、ひいてはデザインや発想の転換を呈するものとなっている。一見地域の特性とはかけはなれたように見える物でも、職人達の故郷の想いや素材、長らく受け継がれてきた伝統技術が込められた作品が並ぶ。
「職人達は地域の土地柄や雰囲気、伝統的なものづくりや地場産業のことも考えながら、自分たち独自の創造性と社会のニーズをバランスよく組み合わせ、器や道具といったアイテムで表現している」とナガオカケンメイ氏は語る。作品の選定は大量生産されているものではなく、質の高い、また価値のあるストーリーを持ち合わせたもの、としている。
各地域の特性や歴史を分かりやすく見せるために、作品群は北海道、本州、四国、九州、沖縄の5エリアに分けて紹介される。
「この展示は日本の47都道府県を、伝統的な技術や素材へのこだわりをもつ現代的なオブジェクトを通じて、視覚的に紹介するものである。これは日本で、今も昔も大切にされてきた文化調和の一例である」とナターシャ・バルザギ・ジーネン企画担当局長は述べる。 
『NIPPONの47人CRAFT』展は現代の日本への理解を促すだけでなく、日本文化が大切にしている脈々と受け継がれてきた知識・日々進化する技術を表現した場になるだろう。
 

 
D&DEPARTMENT PROJECTについて
D&DEPARTMENT PROJECT – 2000年に東京で設立され、47都道府県のその土地らしいデザインを見直し、紹介する活動を行っている
デザイナーのナガオカケンメイによって創設され、博物館、物販やレストランを通して今の日本の感度、技術や個性等を伝えている。また、 D&DEPARTMENT PROJECTの作品は全て「ロングライフデザイン」をテーマとしており、デザインだけではなく環境、物の作られ方や売り方等を考慮している。

 
『NIPPONの47人 CRAFT』展
住所:JAPAN HOUSE São Paulo – Avenida Paulista, 52  2階
開催期間:2019年4月22日~7月17日
開館時間:
火曜日~土曜日 10時 ~ 20時
日曜日・祝日  10時 ~ 18時
入場無料
プログラム詳細やその他イベントは、公式Facebookにてご確認ください:
www.facebook.com/JapanHouseSP/
 
  • 会期
  • 2019.04.23―2019.07.17
  • 価格
  • 入場無料