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日本を知る衝撃を、世界へ。JAPAN HOUSEフォーラム2020開催
2020.01.28
Update 2020.02.10

 世界のより多くの人々へ、日本の魅力の諸相を「世界を豊かにする日本」として表現・発信し、日本への深い理解と共感の裾野を広げることを目的に2015年に始動したJAPAN HOUSEプロジェクト。
 本イベントでは、日本を表現する意欲と才能ある方々へ、ジャパン・ハウスの活動実績と成果及び今後の展開についてご紹介し、これからのあり方について一緒に考えたいと思います。




参加のお申し込みは締め切らせていただきました。





開催概要

JAPAN HOUSEフォーラム2020
~日本を知る衝撃を、世界へ。未来資源としての日本とその活用。~



  • 日時:2020年2月14日(金)15:00~18:00(14:30 開場)
  • 会場:国立新美術館3F 講堂(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
  • 主催:外務省 
  • 入場料:無料 


<プログラム(予定)>
15:00-15:05 開会挨拶

15:05-15:35 オープニング「ジャパン・ハウス 2019年度活動報告」
 プレゼンター:原 研哉氏(ジャパン・ハウス東京事務局 クリエイティブ・アドバイザー)

15:35-16:25 セッション1「ジャパン・ハウスでの展示を語る」
 このセッションでは、実際にジャパン・ハウスで展示を行った企画者の方々をパネリストとしてお迎えし、出展を通じての発見・反響、現地での体験や成果など、生の声をお届けします。
 モデレーター:南條 史生氏(森美術館 特別顧問)
 パネリスト :田根 剛氏(Atelier Tsuyoshi Tane Architects 代表 / 建築家)
於保 浩介氏(WOW クリエイティブディレクター)

16:35-17:25 セッション2「ケーススタディ:地域が世界に出ていくとき」
 ジャパン・ハウスでは、今まで知られていなかった日本の地域の多彩な魅力を、ジャパン・ハウスならではのやり方で発信していきます。このセッションでは、ジャパン・ハウス ロンドンの企画局長より、海外から見た日本の地域の魅力や可能性を、また出展者からは、ジャパン・ハウスでの企画を通して得た成果や気づきなどを語っていただきます。主催者と出展者の両方の立場から、地域の魅力あふれるコンテンツを世界へ発信する秘訣についてディスカッションします。
 モデレーター:藤吉 雅春氏(Forbes JAPAN 取締役兼編集長)
 パネリスト :サイモン・ライト氏(ジャパン・ハウス ロンドン 企画局長)
山田 遊氏(株式会社メソッド代表取締役 / バイヤー・キュレーター)

17:35-17:55 ショートレクチャー「次期巡回企画展 窓学 -窓は文明であり、文化である-」
 プレゼンター:五十嵐 太郎氏(東北大学大学院教授 / 建築史・建築批評家 /「窓学」監修)

17:55-18:00 総括およびジャパン・ハウス第4期巡回展採択企画発表
 プレゼンター:原 研哉氏(ジャパン・ハウス東京事務局 クリエイティブ・アドバイザー)

18:00-19:00 ネットワーキング ※お飲み物をご用意しております。

※登壇者及びセッション内容は予定のため、変更の可能性がありますことを、予めご了承下さい。