INTERVIEW

アニー・フィルビン
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アニー・フィルビンはカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に隣接するハマー美術館の館長として、これまで数々の優れた展覧会を企画してきた。また、ハマー美術館のユニークなアイデンティティを確立し、学術面や最先端のプログラムにおいても国際的に高い評価を得てきた。フィルビンが館長に就任した1999年以降に開始された主なプログラムには、例えば新進気鋭の若い現代アーティストをシリーズで紹介する「ハマー・プロジェクト」や、地域社会に広く影響力のある「パブリック・エンゲイジメント」、同館の目玉ともいえる「メイド・イン・L.A.」ビエンナーレなどがある。2014年には無料入館も実現した。 フィルビンの指揮のもと、ハマー美術館は年間300件以上もの無料のパブリック・プログラムを実施し、現代においてもっとも刺激的かつクリエイティブな思想を持つ人たちを数多く紹介してきた。同美術館がここ約20年の間に大胆な発展を遂げてきた今、フィルビンは同館施設を改築、拡大し、2020年までにフル稼働させるために、その先頭に立って複数年にわたる包括的な改革と資金調達キャンペーンに取り組んでいる。
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