MENU

NEWS

JAPAN HOUSEでは、
ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの各都市を巡回する
「展示企画」を募集します ※締め切りました
2016.09.13
2017年、外務省は、ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロにおいて、日本の海外発信拠点JAPAN HOUSEを創設します。そこで、意欲と才能のあるアーティスト、クリエイター、エンジニア、研究者、企業、団体等の皆さまに、「日本とは何か」という大きな問いに対する答えを、ジャパン・ハウスにおける「展示企画」として、表現してもらいたいと考えています。ジャンルは問わず、国内外から広く募集します。
JAPAN HOUSEとは?
ジャパン・ハウスは、世界のより多くの人々に対して、日本の魅力の諸相を「世界を豊かにする日本」として表現・発信することにより、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための文化発信拠点です。3都市の拠点では、日本の文化の諸相を世界にとっての未来資源としてとらえ直し、「いかに日本を知らなかったか」という新鮮な驚きを通じて、日本についての新たな知的好奇心や訪問意欲を喚起することを目指します。
この目標を実現するため、各拠点は、展示スペース、シアター機能を含む多目的スペース、飲食・物販エリアを持ち、日本の多種多様な魅力を複合的に発信できる新たな情報プラットフォームとして機能していきます。同時に、現地の専門家からなる運営委員会と事務局が設置され、その知見とネットワークを活用することにより、現地の人々への浸透力の高い事業を効果的に立案・実施する体制を備えています。
日本の各地方自治体、事業者、教育機関、文化人などの方々が主役となって、ジャパン・ハウスという舞台に上がっていただくことで、世界と日本の間に人や情報の新しい循環の輪を創り出していくことが、ジャパン・ハウスの使命です。
JAPAN HOUSE
巡回展示企画とは?
ジャパン・ハウスでは、1年に3企画の予定で、各拠点を共通に巡回する「企画展」を立ち上げます。展示を通して「日本とは何か」という大きな問いに対する答えを様々な視点から提示し、海外の方々に日本の持つ魅力に目覚めてもらうことを目指しています。これは情報発信意欲と、海外に発信するに適した展示コンテンツを持つ個人や団体に対して、発表・表現の場を設け、各地におけるサポート体制を提供していくということです。今までにないコンテンツの送り込みや、新たな日本のあり方をプレゼンテーションしていただける機会を、創り出したいと考えます。
募集企画

展示企画として既に具現化されているもの、あるいは実現可能な企画として立案されているものが対象となります。テーマは広く日本を紹介する「もの」や「こと」、日本ならではのクリエイションやクリエイティブな要素を取り上げ「展示企画」としてキュレーションされたものを、あらゆる領域から受け付けます。
すでに国内外で発表されたものから、現在制作中のもの、このために新たに企画・制作されたものなど、その形態は問いません。またジャンルも問いません。ただし、さまざまな表現方法やコミュニケーション手法を用いて、日本に対する関心の広がりや理解の深まりが期待できること、そしてジャパン・ハウス自体の運営における話題性や集客性が確保できる企画展であることが求められます。
展示施設

ジャパン・ハウスの3拠点を対象とし、各都市を巡回します。各拠点に設置されている展示スペース(最大300~400m²程度)での展示を基本としますが、各地の状況に沿った展示・プレゼンテーション方法やジャパン・ハウス内その他スペースの活用などは、現地事務局と相談の上、工夫していただくことになります。なお、美術館や美術ギャラリーのような温度・湿度管理の行き届いた環境は提供できません。また、各拠点の図面等は、随時ジャパン・ハウスのウェブサイト(www.japanhouse.jp)に掲載していく予定です。

①JAPAN HOUSEロンドン
②JAPAN HOUSEロサンゼルス
③JAPAN HOUSEサンパウロ

展示期間

平成29年4月以降 、1企画につき各拠点3ヶ月程度
※各拠点の運営事情等により、開催期間を調整することがあります。
実施にかかる経費等

展示作品そのものの製作費は支払いません。採択企画の3都市巡回にかかる経費及び事務作業(日本から各拠点への輸送手続及びその費用、関税及び関税処理業務、展示関連施工・人件費、現地におけるPR・マーケティング費、オープニングレセプション費、代表者又は代表アーティストの渡航費用等含む)は、原則ジャパン・ハウス各都市事務局が負担します。施設使用料の徴収はありませんが、入場料や物販等については別途協議とします。
応募資格

1.ジャパン・ハウスの趣旨をご理解いいただき、それにそって活動いただける方(個人、グループ、企業、国籍問わず)
2.採択された際、ジャパン・ハウス各都市拠点において企画の実現が可能な方
応募書類

1.応募用紙 [個人用 ] [団体用 ]
2.企画書概要(A4サイズ・タテ 書式自由 2枚以内。応募書類一式を日本語で提出する場合は英語、英語で提出する場合には日本語)
3.企画書(A3またはA4サイズ 書式自由 20枚以内)
企画展の目指すべき方向と実現に向けた具体的な枠組みとプロセスを明らかにした企画書を提出してください。 そしてその中には必ず以下の要素を含めてください。
・開催主旨・開催目的
・基本理念、テーマ
・団体で応募する場合、その団体構成、組織、業務執行体制及び要員計画
・開催時期(希望)、開催期間 (基本的に各都市3ヶ月程度)
・テーマ展開・内容構成(展示テーマ・ストーリー案、展示構成案、演出案等)
・各拠点における展示案(写真あるいはCGパース画等)
・ジャパン・ハウス内外における連携企画案
・推定入館者数、観客動員目標 、KPI
・準備日程
・展覧会の維持管理に必要な事項
・その他
4.予算書(1都市あたりの輸送、企画展示会場設営等にかかる概算予算書)
5.応募者経歴書もしくは応募団体実績概要
6.過去の企画などのポートフォリオ
応募方法

件名に「申請」と記載の上、応募書類一式データを以下のアドレスまでお送りください(添付データは上限10MBまで)。
info-japanhouse@mofa.go.jp
応募締切

平成28年8月31日 ※締め切りました
審査・選考

ジャパン・ハウス関係者や有識者を中心とした審査員により書類及び面接審査を行います。なお、提出された企画案に対して、審査に先立って質問を送付することがあります。
※審査結果について、個別の照会には応じられません。
審査員

ジャパン・ハウス東京事務局関係者
3都市ジャパン・ハウス事務局関係者
有識者数名他
スケジュール│予定

応募期間  平成28年6月10日~8月31日
審査・選考 平成28年9月~10月
結果通知  平成28年10月末
巡回スケジュールの確定 平成28年11月頃
注意事項

・展示/企画は、危険物や異臭を放つもの、腐敗のおそれのあるものは使用できません。
・展示/企画内容が公序良俗に反すると判断したものは実施できません。
・その他必要に応じて各都市ジャパン・ハウス事務局の指示に従ってください。事務局の指示を受け入れていただけない場合、企画の実施をとりやめることがあります。
・展示企画の詳細は、各ジャパン・ハウスがウェブサイトや印刷物等で告知します。それ以外の告知にかかる費用は応募者の負担となります。その際、告知内容・方法等を事前に報告、相談をしてください。
・各作品や展示品の取り扱いには細心の注意を払いますが、不可抗力による作品や展示品の破損等についてはその責任を一切負いません。
・入賞者/団体は、主催者(外務省及びジャパン・ハウス各都市事務局)による展示作品の写真撮影並びに、その写真を印刷物、広報に使用することについては、それを了承することを条件とします。広報目的での各種媒体への掲載、利用する権利を無期限且つ無償で許諾するものとします。
お問い合わせ

ジャパン・ハウス東京事務局 info-japanhouse@mofa.go.jp
FAQ 
よくあるご質問
Q1 「実施にかかる経費等」の総額の上限はありますか。
A1 予算には限りがありますので、無制限に経費を支出することは困難ですが、具体的な額、支出の細目等については、企画が採用された後に具体的協議を行うこととなります。

Q2 単価規定のある計上項目はありますか。
A2 現時点においては、特定の項目は想定していませんが、具体的名ご不明点があれば直接問合せください。

Q3 企画展を有料とした場合、入場料収入は企画者にすべて入ると考えてよいでしょうか。
A3 収入については、実施経費におけるそれぞれが負担した割合に基づき、収入を配分することを検討しています。
そのため、収入の全額が企画者に入るわけではありません。ジャパン・ハウスが巡回展のために負担する経費については、「実施にかかる経費等」にあるとおりです。

Q4 有料にした場合のチケット販売は、原則、現地会場で当日券のみ販売かと思いますが、企画者が独自に招待や前売販売を行なうことは可能でしょうか。
A4 独自に招待や前売りの販売を行うことは可能ですが、具体的な方法、タイミング等については、事前に外務省と共有・協議いただきます。

Q5 製作費が主催者負担とのことですので、この部分を賄うため、企画者が独自に企業協賛を集めることは可能でしょうか。その場合、協賛メリットとして会場内での企業名露出や、企業PRのスペースの提供は可能でしょうか。
A5 独自に協賛を募ることは可能です。他方、会場内での企業名の露出方法等については、事前に外務省と共有・協議いただきます。

Q6 現地会場での展示設営費はジャパン・ハウス負担とのことですが、展示作業だけでなく、展示に必要な施工、器具等の調達費などもすべてご負担いただけると考えてよいでしょうか。
A6 金額にもよりますが、展示関連施工・人件費については、ジャパン・ハウスが巡回展のために負担する予算から支出することを想定しています。
他方、器具等を購入することを検討されているということであれば、同予算から支出することは原則困難となります。

Q7 展示品の保険に係る費用が発生する場合、計上可能でしょうか。
A7 計上可能ですが、詳しくは企画が採用された後に協議となります。なお、保険の費用を計上する場合には、提出いただく予算書の中で記載頂く必要がございます。

Q8 展覧会に付随する物販や飲食を行なう場合、その収入はすべて企画者に入ると考えてよいでしょうか。
A8 物販、飲食等の独立採算を行う場合には、実施に係る費用全額(場所代についてもジャパン・ハウス事務局に支払う必要有り)を企画者に負担 頂く必要があり、その上で実施する場合には、収入は全て企画者に入る事となります。ただし、収入を伴わない形での飲食(試食等)については、実施に係る費用負担等については、外務省と協議することとなります。また、実施にあったっては事前に外務省及び現地事務局との協議とが必須となり、独立採算を行うスペースについても、展示スペースを著しく浸食することは、本事業の趣旨に反するとみなされます。

Q9 展示期間中の運営に関して、係員の配置(常駐)は必要ですか。必要な場合、応募者が人員手配する形になりますでしょうか。また、費用計上は可能でしょうか。
A9 係員の配置については、原則企画者の意向や現地の治安情勢等を踏まえて協議することとなります(ジャパン・ハウス事務局が有する係員を配置することも検討可能)。ただし、巡回展内で独立採算を行う場合には、別途企画者の費用で係員を配置することが必要となります。

Q10 展示期間中の運営に関して、警備員の配置(常駐)は必要ですか。必要な場合、応募者が人員手配する形になりますでしょうか。また、費用計上は可能でしょうか。
A10 警備員の配置については、原則企画者の意向や現地の治安情勢等を踏まえて協議することとなります(ジャパン・ハウス事務局が既に雇用している警備員を配置することも検討可能)。

Q11  「KPI」について詳しい説明をいただけますか。
A11 来場者数やメディア露出数、ネットワーク構築実績といった数値はもちろん重要ですが、親日派・知日派の裾野を拡大する、現地と日本との具体的繋がりを創り出す、といったジャパン・ハウス全体の目標の達成にどのように資するかを示す、定量的かつ定性的なKPIの提案が期待されます。

Q12 「過去の企画などのポートフォリオ」について詳しい説明をいただけますか。
A12 「過去の企画のポートフォリオ」とは、団体で応募する場合には、応募団体が手がけた過去の企画等の実績書、個人で応募する場合には、応募者が手がけた作品、展示、企画に関する実績書を指します。これらの実績書には実績毎に、企画概要、写真、報道内容(記事や批評等)などが含まれていることが期待されます。

Q13 本件に関する説明会の実施のご予定はございますでしょうか。
A13 説明会を実施する予定はありませんので、具体的なご不明点があれば直接お問い合わせください。